Toami SaaS 気象監視は、温湿度・風向風速・雨量・日照など様々な情報をセンシングできる「気象センサー」とそのセンサーのデータを集める機器「ゲートウェイ」、集めたデータを保管する「クラウドサーバー」、モニタリングする「アプリケーション」など、M2Mシステムで必要な一通りの機能をオールインワンで提供するM2Mサービスです。
センサーからアプリケーションまで、モニタリングに必要な機器・機能を全て提供するため、システムの初期開発費用は不要です。
お客様は機器を設置するだけで、すぐに測定データのモニタリングが可能となります。また、システム基盤はクラウド提供のため、「期間限定や短期間でモニタリングしたい」、「スモールスタートで試してみたい」といったニーズに適しています。
気象センサーであるデータテクノロージー社製「SenSu-1500」は、温度・湿度・風向・風速・雨量・照度・紫外線指数などの気象情報を観測可能です。
また、本体はソーラーパネルと充電池だけで動作するため、電源は不要です。
気象センサーを設置するだけで上記の気象情報すべてをモニタリングできます。
アプリケーションには、リアルタイムな気象センサーの観測値はもちろん、異常値を検知した際のアラートや過去データ・履歴のグラフ表示、データのエクスポートなど、モニタリングに必要な機能を一通り網羅しています。
お客様はデータを収集するシステム基盤やモニタリングするためのアプリケーションを開発することなく、これらの機能をご利用できます。
初期費用 | 1ゲートウェイ 月額 |
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10万円センサーなどの機器代を含む | 980円〜/月通信費別 |
建設現場などの期間限定の土地調査において、気象センサー設置後、すぐにモニタリングを開始できます。
モニタリングデータはクラウド上に保管され、調査結果レポートとして出力できます。